先月観た映画
観た映画
『アステロイド・シティ』☆
『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』
『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』
『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』☆
『回路』
『キル・ビル vol.1』
『キル・ビル vlo.2』
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』☆
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
新作3本☆、旧作6本。だいたい毎月15本くらいの映画を観ているので、かなり少ないです。特にこれといった理由はないけど、何故か自由に動けず映画を好きなときに観られなかったです。
再鑑賞したビデオ
『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!』FILE-01・02
先月に引き続き。無印シリーズの満足度が想定より高かったし別に見なくていいかもな〜と思ってたんですが、大部分を忘れていたし、『ワールド』の予習の意味でも見ておいてよかったです。
観たかった映画
『スイート・マイホーム』
『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』
『スキンレスナイト デジタルレストア版』
『スーパーマリオ 魔界帝国の女神 4Kレストア版』
『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』
『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』
先月に引き続き、リバイバル上映を除くとほとんどなくてよかったです。『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だけで満足度は最高だし、新作映画という点ではいい月でした。
『コカイン・ベア』
『パーフェクトブルー 4Kリマスター』
県内での上映があったのですが、お金がなくて観られませんでした。悲しすぎる。
読んだ雑誌
SWITCH Vol.41 No.9
『君たちはどう生きるか』特集。
内容ゼロで買う価値のないパンフレットと違って、こちらをパンフレットとするべき濃い内容。鈴木敏夫、本田雄、米津玄師、山時聡真、あいみょん、木村拓哉のインタビューと、どれも面白いし、80ページの大ボリューム。
鈴木敏夫のインタビューは、端的に言えばモチーフの解題と、「それを読み解くのではなくアニメーションを見てほしい」ということ。それに、宮崎駿の創作の仕方について。宣伝を一切しなかったことについても、納得できるものでした。モチーフは“モロ”だったし、初見ではそこに意識のリソースを持っていかれてたので、「そんなこと考えずに絵だけ見ろ」と言われたのはよかったです。
パンフレットの印象が本当に悪く、久しぶりに金をドブに捨てた気分になったので、一度観た方はこれを買って、また『君たちはどう生きるか』を楽しんでいただきたいです。
行った展覧会
高畑勲展
私は『かぐや姫の物語』が大好きなんだけど、1963年の時点で竹取物語の「漫画映画」の構想があり、下町を徹底的にロケーションした『じゃりン子チエ』から『火垂るの墓』、『おもひでぽろぽろ』と写実を極めた末に行き着いたのが『ホーホケキョ となりの山田くん』の“デジタルによる水彩”で、『かぐや姫の物語』の“ラフスケッチ”に昇華されるという流れが、人生の全てを俯瞰することで浮き彫りになっていたのがよかったです。人生の最後にそれが結実したんだ、という感動がありました。とにかく全てに圧倒されて、楽しかったです。
日記
Twitter凍結
Twitterアカウント(@ukarichu)が凍結されました。2009年から運用していて、あらゆる感想やメモを残していたので、本当に困ってます。新アカウント(@ukarichu2)を作ったけど、Followingも全員は拾えてないし、半月経ってもフォロワーは30人くらいなので、今後はこれくらいの極小規模でやっていくか……という感じです。一足先に「Twitterがなくなったら」を体験した感じで、全てがどうでもよくなりました。
映画の感想が全て消えたのが本当に痛くて、直近で観た映画ですらどんなことを考えていたのか一切思い出せなかったので、12日に観た『回路』以降、Filmarksに感想を投稿するようにしました。そしたらちょくちょく「いいね!」されるようになって、もしかしてFilmarksって映画をメモするだけのアプリじゃないのか……? と思いました。
https://filmarks.com/users/ukarichu
日本米のビリヤニ
どうしてもビリヤニが食べたくなり、インド人のカレー屋で頼んだのですが、長粒米ではなく日本米が出てきて心底がっかりしました。
メニューには「当店では日本米を使用しています」と書かれていて、勝手にカレーのことなんだろうと思ってたけど、ビリヤニにも掛かってたみたいです。
セブンイレブンのビリヤニを食べておけばよかったな〜と思いました。この日の時点ではすでにキャンペーンが終わってたんだけど、私が期間限定のものを食べるぞ、と思ったときってたいてい終了していて、アーデーハーデーって一生期間限定のものを食べられないのでは……という気付きを得ました。
来月観た映画