超・今月観た映画(2024年3月)

 

観た映画


『アーガイル』☆
エイリアン3
エイリアン4
ロッキー・ホラー・ショー
エイリアンVS.プレデター
AVP2 エイリアンズVS.プレデター
デューン 砂の惑星
ホドロフスキーのDUNE』
デューン 砂の惑星 PART2』☆
『X-メン』
X-MEN2
X-MEN ファイナル ディシジョン』
『ゴールド・ボーイ』☆
『DOGMAN ドッグマン』☆
クール・ランニング
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
ウルヴァリン:SAMURAI』
ザ・ロック
コン・エアー

新作4本☆、旧作16本。
WOWOWのDisney+無料キャンペーンで契約したので、DUNE関連の3作(再鑑賞含む)を除いて、旧作は全てDisney+で観ました。スター(というよりFOX)作品を囲っているだけで強いのが腹立たしいです。

再鑑賞した映画
『DUNE/デューン 砂の惑星

 

観たかった映画


『14歳の栞』
『落下の解剖学』
『FEAST -狂宴-』
ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ
 『英国式庭園殺人事件』
 『ZOO』
 『数に溺れて』
 『プロスペローの本』

『14歳の栞』は劇場上映専用で、それ以外の鑑賞手段が存在しないらしいです。『オオカミの家』と同時上映された短編映画『骨』は“美術館での収蔵を前提に制作された”、“個人の「所有」を権利者が許可していない”らしく、これと同じ箱に入れることになりました。『コリアタウン殺人事件』は幻の作品となり、『キャプテンEO』も鑑賞することができず、こういった映画を観られないまま死んでいくんだな……と悲しくなります。

 

見たドラマ


『初恋ハラスメント』
いい意味でチープで、見たことのない映像が出てくるのがよかった。反面、「後半は常時フィルタがかかる」なんかは(それくらいのボルテージを望んでいたが)思ったままのものが出てきたし、オチもバレバレすぎる“自己責任もの”逃げをしてしまったのは残念。『祓除』以後のホラー映像作品においてこの程度のことをやってしまうというのは残念。フィルタ同様、このオチも読めてしまったので、欲しいものはあったが上回るものは何一つなかった。
『奥様ッソ』辺りに端を発し「ニッポンおもひで探訪」のようなメタまでされたこの一年ちょっとのフェイクドキュメンタリー作品群において、技巧を先行するがあまり本編に面白さがなく、「添え物であるからこそ正面から向き合って面白くする」ということからも逃げており、ギミックを楽しむ以上のことはできない。
幸運にもリアルタイムで視聴できたが、これを後追いで見た人は可哀想だな……と思った。一通り楽しめはしたが、二度と見ることはないだろうな、くらいの面白さでした。

 

日記


何もない月でも一つくらい思い出を残しておこうと思っているのですが、今月は嫌なことが重なって、本当に特筆すべきことがなかったです。